登録基幹技能者講習修了証の更新手続き
登録基幹技能者講習修了証の有効期限は5年間です。(5年毎の更新です)
1年後に有効期限を迎える登録基幹技能者に対して,有効期限が到来することを通知します。
講習修了証の更新手続きは,有効期限の1年前より受付します。
更新講習は,通信教育により実施します。
講習修了証更新手続きの流れ |
| ① | 更新を希望する者は,更新申請書類に必要事項を記入し,実務経験(追加)証明書等とともに講習委員会に申請します。 |
| ② | 講習委員会は,更新申請書類を審査し,要件を満たしている場合には,受講者に更新講習の通信教育書類(更新講習テキスト・試験問題及び解答書)を送付します。 |
| ➂ | 受講者は,更新講習テキストで学習した後,解答書に試験問題の解答を記入して講習委員会に返送します。 |
| ④ | 講習委員会は,解答書を審査し合格基準を満たしている場合には、更新を認定します。更新が認められた者には更新後の「講習修了証」を送付します。 合格基準に満たない場合には,補修及び効果測定を再度,通信教育により行います。 |
更新申請の受付と失効 |
| 更新申請は, 「講習修了証」の有効期限1年前から有効期限満了日まで間,受付けます。更新申請書提出から修了証発行まで3ヵ月程度かかります。 |
| 更新申請日が有効期限経過後6ヶ月未満の場合は,申請遅延理由書を添付することにより更新講習を受講することができます。 |
| 更新申請日が有効期限を6ヶ月以上経過した場合は,講習修了証は失効します。但し,有効期限経過後1年以内に限り,当該期間内に認定講習を受講する場合には,特別措置として認定講習(講義)の受講は免除されます。 |
| ※更新申請日とは,不備の無い申請書類の送付した日で,郵送の場合は消印日,メール送信の場合は発信日です。 |